美輪明宏の昔、コンサートを知れる勇気を貰える本「紫の履歴書」



こんにちは、いなほです。


美輪明宏さんの「紫の履歴書」を読み終えました。

この本のあとがきにも書いていますが

多くの悩める若い人から「励まされました」という手紙が多く届き

4度目の再版になったそうです。



美輪明宏さんの「紫の履歴書」



どうにもこの表紙のインパクトの強さから、変な世界に入り込んでしまうんじゃあないかと心配になる方もいるかもしれません笑

読書好きの私が普通に楽しめた本なので、そこは安心していただくとして。



本の表紙よりも内容の方が衝撃の連続です。



私もこの本を手にしたのは他の本での紹介の一文がきっかけですが、

想像以上にたくさんの刺激を受けたのでレビューします。



4度目の再販の時が1990年。

今からもう、約30年前の本になります。

細かく書くとキリがないので、印象に残っている大元の部分を5本の柱にして紹介します。

ぜひ、いろんな人に読んでもらいたいです。



ドラマチックな人生のドキュメンタリー本として

色々あったとはいえ、一般的な生活を過ごしている私からすると

美輪さんの人生ってかなり波乱万丈です。



私の美輪さんに対する印象は

・金髪のロングヘアー

・幸せになれる(?)待受

・黒髪ショートの時代も、見た気がする

くらいのものでした。



美輪さんの曲、「メケメケ」や「ヨイトマケの唄」というヒット作の時代を知らない訳ですから、

もう本当に「よく分からない人」のイメージの方が強いんです。



ただ、とある本でこの「紫の履歴書」について触れる一文があり、

「原爆の被爆者」という過去や

苦労が多く色恋沙汰も多かった過去を経て

今があることを知り、いつか読んでみたいと思っていたのでした。



そして、この本には美輪さんの幼少期からヒット曲を経てスターになるまでと、信仰に目覚める話も出ています。

「現実は小説より奇なり」を体現している事件の数々。



現実のエッセイだからこその説得力と、

ストーリーとして純粋に楽しむことができます。

私は読んでいるうちに、美輪さんの素直な人柄もどんどん好きになっていきました。



被爆者だという過去から、戦争について

美輪さんの出身は長崎県で、原爆投下時に近くにいた被爆者でもあります。

当時の様子の地獄絵図っぷりが描かれていて、嫌という程伝わる。



戦争の残酷さについては、経験していない私たちも覚えていなくてはいけないと思います。



また、

「日本人が日本人を殺したのだ」

という幼少期の指摘通り



アメリカが原爆を作っている間に

日本人は現地の学校で竹槍を作っていた。



この、情報が無いと負けるというのは

現代においても同じじゃないでしょうか。



日本に対して恨みを持っていたユダヤ系の人と話し仲良くなるシーンも印象的でした。



あまり学びたくない部分でもありますが、

人と違う何かを経験した人は

それを人に伝えていく使命もあるんじゃないかとも感じます。



鮮やかな表現の幅を知れる

読み始めて最初に衝撃だったのは、その表現の幅。

現実がまるで、嘘の世界のように

鮮やかに表現されている。



のちに芸術の勉強をして絵を描いていたことを知って納得したのですが、

「色」を使った文章の表現が多い。

読んでいて、鮮明なイメージとして伝わってきました。



最近、小説を読んでいなかったのでちょっとびっくりしました。



ブログなどで「わかりやすさ」だけを書くことは簡単ですが

この深みのある表現の仕方は

本を読まないと得られない部分かと思いましたし、

「色」ってその人の気持ちや温度感が伝わりやすい表現なんだなと。

この部分はさっそく模倣させてもらおうと思ってます。



多くの人と素直に愛を持って関わるということ

スターになってからも弟の大学の入学金を支払うための「お金」事情や

いろんな人との色恋沙汰(多分書ききれてないくらいある)



人との会話で誰かを「励ます」シーンが多いのも印象的でしたし

一言で書ききれないのですが

自分に正直に、でも人のための言動が素敵な人柄だと本を通して感じました。



人生の一部でもいろんな人と関わっていますし、学生時代から恋人との別れ際がかっこよすぎでした。

もちろん人の「嫉妬」や「憎悪」についても描かれています。

人の人生を仮体験できる本はやっぱりどんどん読むべきですね。



本の内容は、相手が特定されないよう「2人の話を1人」の人として描いたりもされているようですが、

私も過去の自分の出来事をこんな風にドラマチックに描きたいなと。

恐れずいろんな人と出会いたいな〜と思いましたね。



恋愛観のオープンマインドさ

同性愛者を公言されている美輪さんですが、学生時代からのエピソードはとっても美しく

「同性愛なんですが・・」みたいな

遠慮や前置きは無く

ごく当たり前に描かれています。



悩んでた云々の話は出てこない。

そのくらい、大らか。



もともと遊学街で育っていたり、長崎という土地がいろんな国を祖先に持つ人も多くそれぞれの風習も混ざり合って、東京に比べるとオープンであったことも書いてあり

むしろ東京の人たちのそれは窮屈に感じていたようでした。



今でこそ、LGBTが一般的な知識として広まりつつありますが

当時からここまでオープンにしている人も珍しかったのでは・・?



自分の「好き」に対して恐れず堂々としている様もとってもカッコよく映りますし、

現に悩んでいる人からすると励みになると思う。



本を読み終えて

本を読み終わった後、

「ヨイトマケの唄」を紅白で歌っている動画を見ました。

ヨイトマケとは、土木の仕事のことです。



エッセイの中にも描かれている人がモチーフで

当時、日本人のために日本語で歌う曲というものが無かったようで

多くの人を感動させたようでした。



最初は歌声の力強さに驚きましたが、

歌詞の内容をちゃんと理解してから聴くと、

多くの人が感動した理由もわかりました。



私が常々思うのは

「今苦しい環境にいる私」という状況は

人生を先に歩んでいる人の多くが経験したことだし

もっと大変な目にあっている方もいらっしゃる。



そう考えて前向きな気持ちに切り替えたり、

美輪さんの本を読んでいると



また立ち直れる、この苦労がすぎた先には

また成長した自分や未来が訪れる。

と感じることができます。



冒頭にも書いた通り

多くの悩める若い人が励まされた、というのは

そういう部分からじゃないでしょうか。

借金

名声と富を得て

原爆

恋愛

身近な人の死

などなど

きっと、ここに描くだけでは収まり切らない多くの出来事が。

私たちを励ましてくれました。





いまの自分から少しでも変わりませんか?

もともと私はすごく人見知りで、そんな自分が嫌でした。

幼稚園や小学校の低学年までは良かったのですが、中学生になったあたりで人見知りに。

先輩に対して敬語を使うというタイミングで、家族の中では一番上の私は年上の人への接し方とか全然わかりませんでした。

合わせて、年上なら誰でも敬語じゃないといけないと思い込んで

おばあちゃんにも敬語、何を話していいかだんだん分からなくなっていました。

高校生になってアルバイトをした先でも、仕事は一生懸命やっても年の近い人と深く仲良くはなれず

よく分からない人見知り状態が続いていました。

ただ、私には「変わりたい」という意思がありました。

こんな自分を変えたくて仕事はガッツリ接客業の添乗員(ツアコン)をしたり

プライベートで副業の世界や起業家の方と会う機会に恵まれどんどん刺激を受けたり

少しの「変わりたい」という気持ちの積み重ねが

私を大きく成長させてくれました。

まだ、もっと、私は前に進みたい。

私の信念は下記の3つ。

・旅行中に死ぬなら本望

・人生は探検でありパーティのように楽しく

・社会に価値を提供したい=稼げる人間になりたい

いま私は営業という普通に会社で働く傍ら、こうしてコンテンツを日々作っています。

それは「資産」という概念を知ったから。

成長していく過程で

「稼ぐ」ということ

「本質を学ぶ」ということ

まだ勉強している最中ですが、少しずつ分かってきました。

いまの時代でなければ、私は普通の生活をして過ごしていました。

でも、今インターネットがある環境は、誰もが挑戦するチャンスがあります。

中学生であろうと、働くお母さんでも、定年退職した人でも。

私もそんなラッキーな時代に生まれたからこそ、挑戦できているうちの一人です。

副業やコンテンツで稼ぐということから

まずは世界を広げるために

成長していきませんか?

私も少し前まではそうだったのですが、成長するにはまず「知る」ことが大切です。

「知る」ことすらしなければ、「変える」こともできません。


私は日々コンテンツ作りで

ただ学びアウトプットする中で

・情報の取捨選択

・コンテンツの作り売るまでの具体的な過程

・行動をやりきるモチベーションの保ち方

などを知り、副業としてだけでなく本業にも活かすことが出来ています。

0→1までの過程をあなたに伝えることができるのが私の強みです。

モチベーションをあげるため、ライバル相手になれるのも私です笑 

そこで、自分を変えたい・副業をしたい・人のためにLINE@で「自分を変えるため」の話なども共有しようと思いました。

こちらで要望などあれば、質問にもどんどん答えていきます。

もちろんただ情報を受け取るだけでもOK

自由なスタイルを尊重します。

「自分を変えるため」に私がしてきたことを、今まとめております!完成まではLINE@でお待ちください。

友だち追加

ただ、私が作っているコンテンツの性質上、「豆本」ファンの方もいます。定期的に豆本情報も発信しますがご了承ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

もしこの記事が面白かった!と思ったら

SNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です