天才はあきらめた

オススメの本

【山里亮太の本】「天才はあきらめた」劣等感や嫉妬をエネルギーに!【レビュー】

いなほ

こんにちは、いなほです。

南海キャンディーズ・山ちゃんの著書

「天才はあきらめた」を読み終えました。



私はテレビに一人で出演する山ちゃんの印象が強く、「ひねくれてる」性格のイメージでした、面白いという意味で。

そんな感じで、山ちゃんについてはふわっとした印象の読者の感想です。とても面白かったので、何かを頑張りたい人には特に読んでほしいです!



ファンでもない読者の感想

はじめに・・・山ちゃんの性格の悪さが想像以上でした笑

それがすごく面白いんですが、ちょっと引きました。

誰しも嫉妬深い気持ちって持ってしまうことはあると思うんです。でも「え?そこまではないよ〜」と思いながら読んでました。

でも、そこまで自分の内面をさらけ出すってすごいことで・・・。普通書けないと思うんですよね、赤裸々な話。そんなストーリーに惹きつけられました。読み応えのある作品です。

もしかしたら、実は俺も/私もそんなこと考えてた!という人の共感ポイントにもなるかもしれません。

本の帯には「劣等感は最高のガソリン!!」

山ちゃん自身「俺は嫉妬心の塊だからさ〜」と話していて、「嫉妬心の塊」の自分を分かった上で、上手く仕事に活かしてる方だと感じました。



この本は山ちゃんの高校生の頃の話から「芸人を目指すきっかけ」、大学生時代とNSC22期生・お笑い芸人の活動まで書かれています。

お笑いに詳しくなくても読んでいて問題なかったです。

ここから、おすすめポイントに絞ってレビューします。

「天才はあきらめた」がオススメの3つの理由



1、凡人の勝ちストーリーを学べる

山ちゃんは「自分もいつか天才になれる日が来るのでは」と思い過ごしていたそうです。

ただ、実際は天才的な発想はできない・・・!と感じたようで。

自分が凡人ということは認めた上で「天才っぽい感じ」を魅せ方をかなり考え作っていました。

天才が活躍するお笑いの世界で、凡人が勝つには・・・と戦略を練って戦っていく様子は個人的には好きです。



「凡人」視点をベースに、「天才」になるためにした具体的な努力や

山ちゃんなりのモチベーションの保ち方とかも書いていて、参考になります。

ストーリー+誰でも活かせる気づきがあると読んでて充実感もありました。



私が参考にする点として、ネットビジネスをする上では自分のストーリーをしっかり固めるのが大事。「普通の高校生」から色々経て芸人になる過程って立派な「成功ストーリー」の例です。

山ちゃんの場合は有名な人という要素も加わり、説得力もあります。

「ストーリーの組み立て方」

「自分の生き方」の2軸でも活かせる。



2、人間関係の失敗から学べる

山ちゃんは南海キャンディーズのしずちゃんと組むまでに、養成所で別のコンビとして活動していました。

過去2人の相方の方は山ちゃんの厳しいアドバイスも受け入れる優しい人。そこから山ちゃんもかなり厳しい指導でコンビを組んでいた様子も書いていました。

「なんでやねん」のツッコミだけで2時間練習させるなど、想像斜め上の世界観です。色々ありました・・・。



読んでいると「これはヒドイな〜」と一歩引いてしまう感じでしたが、本人も謝罪しており笑

ただ、「自分に心を許してると思った相手」に厳しくなってしまう、怠慢になってしまうのはありがちな過ちかと・・・。失敗談を読んで気をつけようと思いましたね。。



3、表舞台の裏側を知れる

テレビでMCをしたり、表舞台で明るく活躍する芸人の裏側の様子を知れるので、面白いです。

別の視点から見るっていうのは良いですね。新鮮です。



キングコングと同期なのか〜とか、養成所時代からキングコングはかなり面白いと評判が高かったようで、その嫉妬心から努力を重ねたり。

養成所の歴史を振り返っても、キングコングが活躍した時の22期生からはかなり多くの芸人を輩出したようです。

確かに今でのテレビに出ていたり活動をしている芸人さんが22期卒業生の名前を見ていると多かったのですが、意外とその人たちの漫才やコントを見ていないことに気づき、YouTubeで動画を見ている最近です。

山ちゃんは当時のことを「悔しさのバネ返しじゃないかな〜」とYouTubeチャンネルで話していましたね。



おすすめポイントまとめ

1、凡人が勝つ手&ストーリーが学べる

2、人間関係の失敗から学べる

3、表舞台の裏側を知れる

面白かったので読んでほしいな〜



余談:私の周りの嫉妬深い人

「嫉妬心の強い人」で私がふと思い出したのは、高校生の時の友人。

彼女は美術系の大学に進学し色々活躍してたんですが、県のコンペで2位になったことの悔しさを私にぶつけてきたことがあったんですよね。

「めっちゃ悔しいねんけど」と、電話越しに泣いている。



当時の私からしたら「2位もすごいじゃん」「芸術だと審査する人にもよるよ」なんて答えていたのですが、彼女はもうすっごい悔しがっていて。

(え、そんなに・・・?)って感じでしたし、なるべく早くそういう「負の感情」は解決したいタイプだったので電話口でちょっと困ってました笑

今思うと話を聞くだけで私の役目はよかったと思うんですが・・・笑



(なんでそんなに悔しがるんだろう)と当時は思っていたのですが、

自分を突き動かす「原体験」というか、悔しい!って気持ちは大きいなぁと思いました。

実際その子は芸術的なセンスはかなり高かったし、賞も頻繁に取ってた印象だったので。私も共感できなかったのは申し訳なく思いますね。

悔しさをフルオープンにできるのも、1つの強みです。

後々私も、悔しさを原動力にする機会もあり、やっと当時のその子の気持ちがわかった感じでした。



「劣等感は最高のガソリン」ということなので、それを糧にしたいところです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

追記:記事を書いてからしばらくして、山ちゃんの結婚報道がありました!

この本を読んでいたので純粋に嬉しかったです、末長くお幸せに!!

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