ブラックパンサーの世界観

映画:ブラックパンサーを吹き替え版で見ました。

最近は英語の勉強も兼ねて洋画は字幕派、でもモノノフとしては今回の吹き替え版は外せない!ももクロの赤・百田夏菜子ちゃんがシュリ役で吹き替えしているのだから!

ちゃんとオーディションで勝ち取った役らしく、素直に誇れる仕事ですごい。

 

アベンジャーズシリーズを映画館で見るのは初めてだったけど、ヒーローシリーズは大きなスクリーンが映えるなぁと驚きました。アクションシーンや映像で見せるかっこよさは劇場だからこその良さ。

 

映画のメインとなる場所はウガンダ王国。

世間から見ると途上国で農業などの仕事しかないと思われている国が、実は世間より優れたテクノロジー技術を持っていた。そんなウガンダ王国の国王の正体がブラックパンサー

 

私が好きなのはブラックパンサーの世界観。

私が思うヒーロー物は、まずヒーローがいて、既に何かしらの能力を持っている。もしくは何かがきっかけで特殊な能力を得る。

能力に関してはそこまでで、あとはヒーローがどう敵を倒すか!?というストーリーが多いのかなと思ってました。(ヒーロー物たくさん見ているわけじゃないのでイメージ)

対してブラックパンサーは、どうすれば特殊な能力を生み出すことができるかを受け継がれた手法で把握しているし、国王になる人だけがその能力を手にする仕組みもある。

ヒーローとなる舞台は整った状態で始まるので、主人公の立ち位置や心境をより表現されてるのかなと。

 

現代とも被る場面。

ウガンダの本当の姿は高層ビルもたくさん建っているし、リニアみたいな乗り物もあってまさに近代的な国。それだけ技術は進んでる国なのに、国王への挑戦権が許されるときは1対1の戦い。

これだけ素晴らしい技術を持っているのに、人と人との関係は変わらなくて伝統的なルールが存在する。ギャップがあるなぁと思ったけど、たぶん今の世界も似た部分があるように思う。

 

もう1つ好きな点は音楽!

超かっこいいノリの良い音楽から、アフリカらしいというのか、心臓に響く太鼓音のBGMも印象的だった。こうして書いてみると、ブラックパンサーの現代的な表現と伝統的な表現をミックスしている感じが私は好きなんだなと気づきました。